折板屋根製品の耐火認定取得支援
取得済の防耐火認定の有効活用
すでに耐火または防火認定(以下、防耐火認定)を取得している既存製品があり、その製品の後継品についても認定を取得したい場合、既存製品の仕様と、防耐火認定の性能評価書を比較検討し、後継品が既存製品と同じ認定の範囲内であるかどうかを判断いたします。
認定の範囲内だった場合は、後継品も認定が取得されているとみなされます。
もし後継品の仕様が既存製品の取得の防耐火認定の範囲外であっても、認定に記載されている防耐火認定の製品性能を後継品が上回る場合は、新たな試験を要しない性能評価(追加認定)として既得の認定に追加できる可能性がございます。(費用数十万円程度)
新規に防耐火認定を取得する場合、数百万円のコストと数か月の時間がかかります。
すでに取得している認定を最大限活用するために、ぜひ一度ご相談ください。
担当:防耐火認定
耐火認定の試験のための試験体作成から取得また既得耐火認定への追加などを担当防耐火に関する社内教育を担当
・専門的観点でご相談内容を検討いたします。
・お気軽にお問い合わせください。